『はい、こちら国立天文台』 長沢 工
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はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室 (新潮文庫) 著者:長沢 工 |
編集さんにはもう少し工夫をしていただきたかったな
もっと整理すれば良書になれると思います
帯で夜空のウンチク満載と煽っておりますが
それは違うんじゃないかな
でも、まぁ、それは
こちらが天文に疎いからかもしれません
文体は紳士的です
何処にでも迷惑かける専門の人がいたり
マスコミの無神経さ、無配慮さへの苦情は頷きました
また、こちらが取材する事になった時には
同じ過ちをしないよう反面教師にもなりました
電話よりお手紙での相談の下りはどれも微笑ましいエピソードでした
解説は松本零士
以下、自分用のメモです
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・お盆が15日前後なのは15夜=満月=夜中でも明るい晩を選んでいる
・立待の月・17夜=立ったままでも待てる
・居待の月・18夜=ゆっくり座って待つ
・寝待の月・臥待月・19夜=さすがになかなか月が出ないので寝て待つ
十六夜から各月の名は知識として得ていたのですが
毎晩約50分づつ月の出が遅くなると初めて知り、とても理解が出来ました
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